大人の発達障害なパートナーの気持ち、別居してみれば見えるかも?

前回の話し合いから1ヶ月後に、もう一度話し合いを試みました。
前回、「私は寂しい」と訴え、家族と会話をしてくれるようにお願いしたけれど拒否されたので、今度はもっと具体的に「困っている」ということを伝えてみました。
具 ...別居せず一緒にやっていくために話し合いを試みたけれど

前回の記事では、夫の10日間の出張中はとても気持ちがラクだと気づいて、初めて別居の可能性を考え始めたことを書きました。
でも、それは「そういう可能性もあるな」と気づいただけであって、すぐに別居を望んだわけではありません。
大人の発達障害疑いの夫との別居を考え始めたきっかけ

前回の記事では、私が考える愛と夫にとっての愛(?)の違いについてウダウダと書き連ねました。
最初は「ASDのパートナーは愛情がないわけじゃない」という本や記事のアドバイスを信じ、夫には愛情があるんだと考えようとしいた私です ...
ASD的な夫の態度について考えていたら「愛」って何かわからなくなった

最近、ASD、AS、アスペルガーなどと呼ばれる障害を持つ人のパートナー向けの本が増えていると感じます。
そういう本によく書いてあるのが、「あなたが望むような愛情表現をしなくても、あなたに関心がないような態度をとったとしても ...
特性を感じるエピソード(8)(子育て〜幼児期)

前回は、子どもが生まれてすぐの頃の夫のイクメンぶりとその後の変化について書きました。
私は「夫はイクメン」という最初の印象に囚われたまま「おかしいなぁ」とモヤモヤする期間が続いていました。今日は、その頃のことを振り返ります ...
ASD疑いの夫とのコミュニケーション、自分の努力ではもうどうにもならないと思う理由

前回の記事を書くときに「カサンドラ症候群」の定義をちゃんと確認しておこうと思って検索したときに見つけた「カサンドラ症候群?」という記事があります。
心療内科、神経科、精神科の先生が書いたもののようですが、ここに書かれている ...
私はカサンドラ症候群?

ブログのタイトルに「カサンドラ」と入れてはいますが、自分自身がカサンドラ症候群なのかというと、はっきりそうだと言い切る自信はありません。
カサンドラ症候群とはWikipediaによると、カサンドラ症候群は次の3つの要素から ...
既読スルーな夫に返事をさせる奥の手

こちらの記事に書いたとおり、夫と別居を初めてから、必要な連絡が取れないことに困る日々が続いています。
LINEはスルー、電話は出ない、メールはそもそも読んでいない(未読が100件以上あるような状態だと思われます)。 ...
特性を感じるエピソード(7)(子育て〜乳児期とその後)

前回の記事で書き忘れましたが、夫は妊婦を気遣えないんだなぁというのは妊娠初期だけでなくお腹が大きくなってもたびたび感じました。
私は早足でサッサと歩く方なのですが、お腹が大きくなってくるとそういうわけにもいきませんでした。 ...
特性を感じるエピソード(6)(妊娠中)

過去を振り返り、「そういえば、夫のあの行動は大人の発達障害の特性だったのかな?」と思えることを書いてきました。
・特性を感じるエピソード(1)(結婚前編)
・特性を感じるエピソード(2)(結婚直後)
・特性 ...